家族って?

寒い日が続きますね。こんばんは

先日、さだまさしサンの文庫本「解夏」最後の短編「サクラサク」を読み終えました

現代的で深いストーリーで、団塊世代の方や自分の家族に読んで欲しい!と思う小説です

若輩者の私が言うのは、おかしなことかもしれませんが、“家族”って、なんなんでしょうね?

人なんだから、言わなきゃ伝わらないことだらけなのに、血が繋がってるからって、言わないでも わかってくれる!なんて思い違ってしまったり

長年一緒にいるはずなのに、実はお互い知らないことだらけで、最近になって新発見なんてことがあったり

同じ屋根の下で生活しているのに、顔を合わせる機会がほとんどなかったり、顔は合わせていても、ちゃんと会話したことなんて、全然なかったり

案外、離れて暮らす方が話す機会も多くて、うまくいったり

不思議で、いまいちよくわかりません

血縁という、切っても切れない関係だからこと、甘えて安心した態度を取ってしまうことが多いのかもしれませんね

そして、そのことに気がつかないことが、とても多いのかもしれません

結局”親しき仲にも礼儀あり”ということでしょうか。

人との距離の取り方が上手な人が、家族でも友人でも会社でも、上手に生きられるのかもしれませんね

けど、たまには“礼儀のいらない親しさ”も心地よいものなんですよ

「コイツ自分以外には、こんな態度取らないのに・・・ニヒヒヒヒ」ってね

礼儀も非礼も、その他諸々 何事もバランスが大事。

今度実家に帰ったら、父と話してみようかな?

きっと、面接のようにお堅い会話になっちゃうんだろうな。

そんなことを考えた小説でした。

*

さだまさしサンの「関白宣言」が胸に沁みて、「関白失脚」が胃に沁みました。

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さだまさしサン

こんばんは。三日連続、あーやです!

本日は書籍・雑誌のカテゴリーな日記です

さだまさしの「解夏」を読みました。 あーや的な “さだまさし” といえば「秋桜」「関白宣言」「精霊流し」そして、「北の国から」の『あ~あ~あ、あああああ~♪』です!

あ、ライブ中の素敵に楽しいトークも大好きです!!ホント多才な方ですよねー

・・・まぁ、それは置いといて、と。

先日、文庫本全品100円という行きつけの古本屋に行った時、発見して、ついつい買ってしまった「解夏」

正直、あんまり期待していなかったのですが・・・

おもしろいんですよねー!これが。

話の上手い人は、文章も上手い!そう思っちゃいました。

文庫本「解夏」には4本の短・中編の物語が詰まっています。

先日ゆっくり、「解夏」「秋桜」を読み、今日やっとこさ「水底の村」まで読み終えました。

「解夏」は同タイトルの映画のほか、「愛し君へ」というドラマにもなっている、長崎が舞台の物語です

知ってる人も、多いのではないでしょうか?

「秋桜」は、途中もけっこうクルものが、あり、ラストばっちり泣いちゃいました。

けど、実は 読んでいて一番ぐっときたのは、この有名な「解夏」や、涙流した「秋桜」ではなく、今日読んだ「水底の村」でした。

内容を書いてしまうと、もし、これから読もう!と思ってくださった方に悪いので省きますが、途中はハラハラして、最後は、少し涙出そうになっちゃう、そんなストーリーでした。

3つの物語、どれも素敵なストーリーでしたが、なんでか、「水底の村」が トーンと心に残ったんですよね。

なんでかは、サッパリわかりません。

3つの物語に共通する「許し」という単語

さだまさしサンの音楽と同じように、静かで、少し考えさせられて、終わると あっという間で、そして、なんとなく心が軽くなる感じがした 小説でした。

さて、次は残りの「サクラサク」を読みましょうか!

「精霊流し」も(同じく100円で)買ってしまったことだし、週末も退屈せずに済みそうですね。

最後に、「水底の村」より、気にいった一節です

“昔のような純朴で一直線だった正義感は失いつつあるが

その分 人の痛みは分かるようになった”

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