家族って?
寒い日が続きますね。こんばんは
先日、さだまさしサンの文庫本「解夏」最後の短編「サクラサク」を読み終えました
現代的で深いストーリーで、団塊世代の方や自分の家族に読んで欲しい!と思う小説です
若輩者の私が言うのは、おかしなことかもしれませんが、“家族”って、なんなんでしょうね?
人なんだから、言わなきゃ伝わらないことだらけなのに、血が繋がってるからって、言わないでも わかってくれる!なんて思い違ってしまったり
長年一緒にいるはずなのに、実はお互い知らないことだらけで、最近になって新発見なんてことがあったり
同じ屋根の下で生活しているのに、顔を合わせる機会がほとんどなかったり、顔は合わせていても、ちゃんと会話したことなんて、全然なかったり
案外、離れて暮らす方が話す機会も多くて、うまくいったり
不思議で、いまいちよくわかりません
血縁という、切っても切れない関係だからこと、甘えて安心した態度を取ってしまうことが多いのかもしれませんね
そして、そのことに気がつかないことが、とても多いのかもしれません
結局”親しき仲にも礼儀あり”ということでしょうか。
人との距離の取り方が上手な人が、家族でも友人でも会社でも、上手に生きられるのかもしれませんね
けど、たまには“礼儀のいらない親しさ”も心地よいものなんですよ
「コイツ自分以外には、こんな態度取らないのに・・・ニヒヒヒヒ」ってね
礼儀も非礼も、その他諸々 何事もバランスが大事。
今度実家に帰ったら、父と話してみようかな?
きっと、面接のようにお堅い会話になっちゃうんだろうな。
そんなことを考えた小説でした。
*
さだまさしサンの「関白宣言」が胸に沁みて、「関白失脚」が胃に沁みました。
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